あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

スピリチュアル・エマージェンシー

 

スピリチュアル・エマージェンシーについて書けとうるさいので。

 

 

スピリチュアルエマージェンシーになったのはいつくらいからだっけ?

 

わたしは別にこっちの世界に来たくて来たのではありませんでした。

 

ごめんなさい。

 

 

でも生まれたときからひとの気持ちというか内心というかそういうのがなんとなく分かる気持ち悪い子でした。

 

親の「この子さえ居なければ」が衝撃すぎて

全部閉じた。

 

それすらも忘れて全部封印してました。

 

「だめじゃん、お母さんをシアワセにするために降りてきたのに

わたしの存在がダメにしてしまっている」

全てを否定して生きてきました。

 

 

 

 

なにもなかったように平々凡々と

「ちょっと変わった子」として生きてました。

 

 

 

いまから4〜5年くらい前

ツインレイに出会い、

そこからいろんなことがはじまり

再び開きはじめました。

 

 

 

天の岩戸みたいですね。

 

 

 

 

不思議なことの連続。

 

シンクロがめっちゃあったり

ベッドや風呂場で身体が勝手に動いたり

いろんな声が聞こえたり

前世の記憶をぐわーっと魂さん?が喋りだしたり

エネルギーセックスがあったり

 

 

独り暮らしで良かったなぁというようなことばかり。

きっと同居人がいたら精神科とかに連れていかれたことでしょう。笑

 

 

 

あと何があったっけ?

 

怖いおもいもたくさんした。

一晩中顔の筋肉が動きだしたり

動物性のものを食べたら動けなくなったりしたし

体調もすこぶる悪かった。

嫌なこともたくさんあった。

当時の家はエネルギーが悪すぎて家も落ちつかなかった。

 

 

誰にも相談出来なかったなぁ。

 

できる人がいなかった。

 

ずっと泣いてた。

 

 

空を見上げて「帰りたいなぁ」って言ったりしてた。

 

 

 

ツインに会うためにだけ楽しみにして

歯を食いしばって頑張ってたのに

「会えませんよ」と声が聞こえて

「じゃあ殺してください」と無茶なお願いもなんどもした。

「もうなにもいりません、殺してください」と泣きながらお願いして困らせていた。

 

 

どうしたらいいか分からないと思いながらも

彷徨い続けて

 

 

そのあと

ちょっとずつ

出来ることが増えていったかなぁ。

 

自分の場所を見つけるのに必死だった。

 

他人にその能力?を使えるようになった。

ミエナイ存在、見護ってくれてるひとの声を届けれることが出来て

ちょっと自分の場所を見つけれたような感じ。

 

 

実際はもうその時点でボロボロだったのかも。

 

 

そのあともいろいろあり

よくわからないままここまできた。

 

 

 

 

 

「スピリチュアルなんて大嫌い」

そう叫んでいた。

 

 

 

 

きっとそういう変な体験、気質を誰かに伝えたら

気狂いとか言われるだろうなぁって

拒否られるだろうなぁって

ずっとそれが怖かった。

 

怖いことばかりだった。

 

 

ひとりになるのが怖かった。

孤独が怖かった。

 

 

 

だんだん、それでもいいよと言ってくれるひとも出てきた。

 

けれど、

そのスピリチュアル能力?だけを見られてるようで

違うところを見られてるようで

わたしじゃないところを見られてるようで

嫌になって逃げた。

 

もちろん、そうじゃないひともいたけれど

人間不信かな。

 

 

 

勝手かもしれないけれど

そのままのわたしを見てもらいたかった。

 

なにもくっついてないわたし。

 

 

 

もう限界だった。

ギリギリのところで堪えていた。

 

 

なにもすることができないとわたしは澱む。

でも

自分を表現するのは怖い。

 

嫌われるのが怖い。

恐れられるのが怖い。

 

 

自分を捨て

なにもかも捨て

やっとここまで来たのに

わたしはまだいろんなことに恐れている。

 

ほんとうの姿を知られたら嫌われるんじゃないだろうか

とか

誰にも相手をされなくなるんじやないだろうか

とか。

 

もっと

平々凡々でいたかった、と常に思ってる。

 

 

なにもないところに行きたいなぁって。

 

真っ白な場所に行きたいなぁって。

 

 

 

そのためには自分を出さないといけないこともわかっている。

 

 

 

隠したいし隠せない。

 

 

隠してもいいし隠さなくてもいいよ。

もう出ちゃってるよね。

 

 

 

もう怖いおもいはしたくない。

 

 

 

 

 

なにが怖いって

ひとのために身を焦がしてもやっちゃうこと。

 

全てを捧げたくなり

全てを与えて

自分がなくなること。

 

 

全部、全部を授けてしまう。

 

 

 

全てを与えても

相手の中が整ってなかったらあんまり効果はない。

 

 

そのときの絶望感。

 

 

いろんなことを乗り越えて

貰える準備が整ってないと

それを受け取る資格はないんだと思う。

 

 

 

 

いろいろやってみて気付いた。

そう教えてもらった。

 

 

だからわたしはいろんな試練さえも与えてるのかなぁって。

 

 

それさえもギフトなのかなぁって。

 

 

いいもわるいも無いのかなぁって。

 

 

見ているこっちは辛いけれど。

 

 

 

 

全部、全部を与えて

見てもらい

最後まで辿り着けたら

道はひらける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急になにもない状態で

いろんなものを与えられても

未熟な魂は

それを持て余してしまう。

 

 

 

 

わたしも、なにも知らないときにいろんなものを体験させられ

 

中身と外見のバランスが崩れた。

 

手に負えない状態になり

なにがなんだかわからなかった。

 

暮らしもままならなかった。

 

 

 

 

 

 

わたしは

日常生活が修行だと思っている。

 

 

ただただ人間になりたかった。

 

 

人として一人前になりたかった。

 

 

 

多分、ひととは違うところを見ているだろう。

 

 

 

ちゃんと人間として生きるべく

3次元でバランスをとって生活している。

 

 

すべてバランス。

きっとどこか森とか山奥に篭ったりしたほうが楽なのかもしれないけれど

せっかくこの生身の身体がある。

 

 

 

わたしはたくさんの人に自分を明け渡したいと思っている。

 

 

自分が出来ることは施したいと思っている。

 

 

幸い(?)経験もある。

 

 

教科書通りにはいかないかもしれないけれど

教科書は最初から渡されてなかったのかもしれない。

自分の中にしかなかったのかもしれない。

 

 

宇宙からのエネルギーと愛とメッセージ、

それを

もとに

いろんなことをやっています。

 

 

 

もし興味があるかたはご連絡ください。

 

 

 

スピリチュアル・エマージェンシー

巫病

通過儀礼

そういうひとも

もし良かったら。

 

 

原因不明ななにかも

なにか糸口が見つかるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

いろんなことを掛け合わせ、

 

ソウルヒーリングもさせていただいてます。

 

内側も外側も。

両方から。

 

 

 

 

是非、ご利用ください。

 

 

 

ご希望の方は

お名前

ご住所

お電話番号

ご希望のお日にちをいくつか記し

 

kurashitrip@gmail.com

 

 

までご連絡ください。

 

 

サロンは

福岡市中央区薬院です。

 

 

予約確定後

詳しいご住所をお伝えします。

 

 

 

tipi.hatenadiary.jp

 

 

 

 

tipi.hatenadiary.jp

 

 

 

もう苦しむのは充分やった。

 

さよなら、昨日までのわたし。

 

ありがとう、昨日までのわたし。

 

ばいばい。

 

 

 

 

Chiaki