あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

嫌がらせ。

たまに、

わたしはわたしのこと大嫌いなのかと思ってしまう。


嫌がらせばかりする。


あれをしたりこれをしたり。


じぶんが嫌うことはじぶんがいちばん知ってるから


それを平気でやってしまう。





多分、気付いて欲しいんだと思う。


好きだから、こっちをみて欲しいんだと思う。



小2男子か!!



きっとそんなことしてたら嫌われるよ。



イジワルしてたら嫌われるよ。



気付いて欲しいのなら、気付いて欲しいって正直に言うこと。



一緒に居たかったら一緒に居たい、ということ。



遠まわしで伝えたって気付かない。



はやく伝えないとどこか行っちゃうよ。




じぶんがじぶんに嫌がらせをしてるから

周りのひとたちもそれに加担して

『嫌がらせ』の光景を見せられる。


そのひとたちは

わたしの真似をしてるんだ。


だから誰も悪くないんだ。



わたしがやりたくてもやれないことを

やってくれる。



意地悪したいんだ。


気付いてくれないから。


わたしはひとりになりたいんだ。





それは知ってたんだけど、今以上ひとりになる必要があるんだね。。。



なにも求めずやってきたけれど

ほんとは

それがやりたかったんだね。




ブレずにやれる強さ。

わたしはまだそれができていない。



なんにでも興味を惹く。

それはダメなことだろうか。


熱しやすく冷めやすい。




じぶんが信じてきたことだけやってけばいいのかな。



そろそろ、ちゃんとやろうか。

逃げる。

わたしは、逃げてもいいと思っている。


逃げても、逃げても、またそこに帰って来るから。


多分、好きなんだと思う。


ピタッとハマるなにかがある。



わたしも随分逃げて来た。


実際、今も逃げている。


看護師に逃げているからどうかしてるんだと思う。


看護師はしんどい。


肉体的にも精神的にも、いろいろある。



だが、やらないといけないことをやらない、っていうのはとても楽。



やらないといけない、という決まりごとはないのかもしれないけれど、


きっとそれをやるだろう。


それしか出来ることはないだろう。



それもわたしの思い込みかもしれない。



じぶんには楽をさせてあげたい。



それは常々思っているのだけれど


楽、ってなんだろう。



楽したらなにが残るのだろう。


逆に苦労したらなにが残るのだろう。



結局、なにも残らないような気がする。


どっちもそうなら

じぶんはどうしたいのか。



なにか残したいのかな。



なにを残す?


生きた証?



それなら結婚して家庭をつくり

子供を産みはぐくむこと、

それも立派な役割だと思う。



わたしには難しいことである。




ひとには難しいというものが様々あって面白い。




寄りかかれる人がいたらどんなに楽か、とたまに思う。




きっと、寄りかかってホッとしたいんだろう。



いまは看護師という実体があるものに寄りかかっている。



なにもない世界だと寄り掛かかるものがなにもない。



じぶんがしゃんとしていないと

すぐぐにゃりと崩れてしまう。



証明したいのかもしれない。

よくわからないけれど。

捨てたもの。

たくさんのものを捨てた。

すぐ忘れるようになった。

なにもかもわからなくなった。


じぶんを捨てた。

あれはわたしではなかった。

スピリチュアルも捨てた。

わたしがやってるのはスピリチュアルではなかった。

好きだったひとも手の届かないところへ届けてまたひとり。

いろんなことが過ぎ去っていった。


嫌いだったんじゃない。


ジュディマリ

風に吹かれて

という曲の歌詞にあるように


わたしが信じたものだったから。

大切だったから。好きだったよ。



わたしは架空の人物なのかもしれない。

わたし、いるのかな?

実在するのかな?

呪いをじぶんにかけた。レッテルは呪いなのかもしれない。

なんもないわたしが、

急に「セラピスト(?)の"ちあきさん"」になった。

自動的にそうなった。

チヤホヤされた。



ただわかることを話してるだけなのに、当て物と勘違いされたり

じぶんに関係のないことを聞かれたり、

そして

なんか別の人(そのひとたちと違うところにいるひと)という扱いを受けたり

人間の醜いところを見せつけられたり、

うえだのしただの

散々だった。


わたしはなんというところに来てしまったんだ?と思った。





逃げた。



人の役にたつことは歓びだったけれど

段々、窮屈になった。



わたしは、そういうことをするためにここに来たんじゃない。



じぶんで過去も未来も変えれるよ、ということを

知ってほしい。


なにもないから変えれるの。



そのためには

ちあきさん、という呪いを解かなくてはいけなかった。



ひとり歩きしてるそのイメージ。



勝手にイメージだけ、ひろがっていく。

繰り広げられていく。



わたしはなにもない存在なんだ。



外側から捨てて、

名前すら捨てた。



なんでもいい。


あってもいい。なくてもいい。



みえてもいい。みえなくてもいい。



気づいてもいい。気付かなくてもいい。



ただ、わたしはそこにいる。



そこで小さく咲いている。

生きてもなかった。死んでもなかった。

ただ在っただけ。



いつからそう感じてたんだろう。


死んでないだけの存在だった。

そしてここに生きてなかった。



生きることから逃げ、そして

なにもしないと決めた。



多分、死のうとするだろう。

死ぬことを避けるためになにもしない。



死への憧れはずっと奥にある。



ここはわたしには生き辛い。



はやく、もといた場所にかえりたい。



だが、

死ぬ前にやらないといけないことがある。



例えば自死を選んだのならば

また同じことの繰り返し。


それだけは避けたい。



生きてないわたしは死ぬことも許されなかった。


生きてるから死ねる。



生きることも死ぬことさえも出来ないわたしは

ここでジッとしとくしかなかった。



誰かが迎えにきてくれるのかもしれない、と思った。

だが、それは違った。


静かに待って、そして少ない情報のなかからじぶんをさがすことが

わたしにできる唯一の選択だった。



誰かに見つけてもらえる歓び。わたしはそれを知っている。



孤独の中で、なにを頼りに生きていけばわからなかったけれど

孤独感のなかに歓びもあった。


もう誰に気付かれなくてもいい。


誰かはわからないけれどわたしを求めてくれるひとがいるのならそれでいい。



なにかを残していこう。

つぶやき 2

わたしが生きてるって知らなかったよ。


ずっと拒んでた。生きるのを。


それすら知らなかった。




生きるってなに?



人生の約半分看護師してるけど

未だにわからない。



息をすること?


息はまだうまくすることが出来ない。


浅い。



この世界にはまだ馴染めない。



順応しない。



生きる場所がない。



なにも言えない。



なんもないよ、なんて誰が信じるんだろう。



生きる術を教えて欲しい。