あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

助けて、が言えない。

インスタで何となく綴っていたら、


あ、わたし、SOSが出せないひとだな、ということに気付いた。


大丈夫、にする。


どうにか自分で乗り越えようとする。

あまり相談もしない。


我慢する。

堪える。

グッと呑み込む。




わたしは、shamanismとして役目を果たすのだけれど、

実際、まだ逃げている。


こわい。


やりたくない。


なんでわたしばっかりこんなことしなくてはいけないの?


わたし、なんかしたっけ?

悪いことした?


とずっと恨んでて

逃げまわってきた。



まあ、やるってことは知ってるし

いつかはやるんだろうな、ということは分かってるけれど


だから来年に向けて準備してきたけれど


実はまだ逃げてることを先日知った。



頑張れ、と言われてきたから

頑張ることはやるよ。


全部頑張るよ。

頑張ったらどうにかなる。


頑張らないってなに?


頑張ったらいけないの?


頑張らなかったらどうすればいいの?


たのしむってなに?



巫病になって早4年。


来年こそは、来年こそは、と

そう言い続けてきた。


いちばん酷かったときが過ぎたし

なるべく気づかないようにしてるし

痛みには鈍感になってるし


ちょっとくらい声が出なくなったって大丈夫。


それでも進んでいく。


命がけでここまできた。


助けて、って言えたらどんなに楽だろう。




なんでもやるのにどうしてそれじゃダメなんだろう。



誰か、助けて。


わたしに生きる場所を与えてください。


生きることを許してください。


許可制ってしんどいね。