2017-12-14 捨てたもの。 たくさんのものを捨てた。すぐ忘れるようになった。なにもかもわからなくなった。じぶんを捨てた。あれはわたしではなかった。スピリチュアルも捨てた。わたしがやってるのはスピリチュアルではなかった。好きだったひとも手の届かないところへ届けてまたひとり。いろんなことが過ぎ去っていった。嫌いだったんじゃない。ジュディマリの風に吹かれてという曲の歌詞にあるようにわたしが信じたものだったから。大切だったから。好きだったよ。わたしは架空の人物なのかもしれない。わたし、いるのかな?実在するのかな?