あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

捨てたもの。

たくさんのものを捨てた。

すぐ忘れるようになった。

なにもかもわからなくなった。


じぶんを捨てた。

あれはわたしではなかった。

スピリチュアルも捨てた。

わたしがやってるのはスピリチュアルではなかった。

好きだったひとも手の届かないところへ届けてまたひとり。

いろんなことが過ぎ去っていった。


嫌いだったんじゃない。


ジュディマリ

風に吹かれて

という曲の歌詞にあるように


わたしが信じたものだったから。

大切だったから。好きだったよ。



わたしは架空の人物なのかもしれない。

わたし、いるのかな?

実在するのかな?