あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

聞くこととやりたいこと。

わたしは、"聞くこと"があまり好きではありません。


訊ねること、というのでしょうか。


得意ではありません。



多分、

人に聞く前に自分で考えるように教えられてきたからだと思います。


まず、

考える。


まず、

調べる。



ありがたいことに、いまは調べるツールはたくさんあります。


いまは恵まれているな、と思います。


調べてみて、どうしても分からなかったら聞く。


それが

わたしの中の当たり前です。





なので、

調べもせず

感じも考えもせず

ただ聞く人にイラっとしてました。



調べる手段はいくらでもあるのに

どうしてそれを飛ばして聞いてくるんだろう?と。


まず、考えろよ、と。




それは自分の意見を押し通していることなんですよね。



他の人にとっては

分からないことがあったらまず聞く、

が当たり前なのかもしれないのに。



わたしはそれが出来ないから

ずるいな、って思ってました。







えとね。

やっぱり、ずっと考えてるけれど、

分からないことがひとつ。ふたつ。みっつ。




えーっと。

わたしって誰なんだろう?


目の前のことをやってるんだけど、

相手の思うわたしをやってるんだけど、

誰でしょう?


ちあきって誰なんだろう。。。


誰かの前ではちあきをやるんだけど、

ちあきは本当に実在するんだろうか?




申し訳ないけど、過去のものがなにもない。

破壊と再生を繰り返しているうちになくなった。




誰か、わたしを認識してわたしを見てくれないと

ちあきは存在してないと同類です。


だから、あなたがわたしを創ってくれてる。



貴方がいないと、わたしはいない。



誰でもない、なにか、になっている。



わたしは、あなたで出来ている。




観察者がいないと、わたしがいることを証明できない。




だから、いつもみつけてもらった人には出来る限りのことをしたいな、と思っている。


感謝、感謝。


なにが出来るかは

そのひとによってバラバラで

その時期によっても違うし

だから答えはひとつではないんだけど、

そのひとに必要なことを必要なだけ、与えることが出来たらな♡

いつも思う。


「ありがとう」って。



みつけてくれた貴方がいるから

わたしも存在出来てるんだと思う。



ここにいることを感じることが出来るんだと思う。





もっというと

わたしは貴方なんだと思う。




こころのどこかにひっそりと隠れている、

本当のあなた。








あなたはなにをしたいですか?




周りの世界に紛れているひとは

「いまは楽しくない。なんかいいことないかなー?」

ってよく言うけど

別に、いま、なにもないけど楽しいんだけどな。

それだけじゃダメなのかな。



いましかない。

よくも悪くも過ぎ去ったことはもうない。




その先にもなにもない。

けれど、

自分次第で全部ある。無数に。

創ることができるし掴み取ることができる。


その世界は時間枠がないからあれなんだけど、

でも取るって決めた時点でそれは組み込まれる。



その掴み取るのは自分だけの選択肢。

掴み取り競争とかではない。


敵はいない。


争いはないの。



見張らなくていいの。



他の人は取ることが出来ないから。








それが

ノンデュアリティで言われている

【なにもないけど全部ある】じゃないかな。




なんもないけど

全部ある。




『頑張りたい』があるひとは頑張れるなにかを取ればいいし

『苦しみ』があるひとは苦しめるものを取れる。

『哀しみ』があるひと泣けるものを取れるし

『怒り』があるひとは怒れるものを取れる。


楽しみたいひとは楽しめるものを取れるし

ワクワクしたいひとはワクワクするものを取れる。


楽しめる許可が自分の中にあるかどうか。

楽して生きれる許可が自分の中にあるかどうか。


まずは

自分で確認してみて?




わたしはなにを取ろうか

迷っている。


いまはそこかな。




もう歓びがあるひとにしかフォーカスしたくない。



自分の生き方の目処が立っているひとにフォーカスしたい。



これまで自分に向き合ってきてくれたひとが好き。





「結局、自分にはなにも出来ないし、なにもないし」

と言ってるひとは

これまで

周りに合わせてばっかりで

自分のやりたいことを無視してきたひと。




それぞれの中の"わたし"を無視してきたひとは

もうゴメン。



この身体のちあきもさ、

数年前に「自分にしか出来ないことを仕事にしたい」と思って

なにがあるかな?って自分に向き合ったからいまがある。



あれよこれよと

こんなところに来てしまったんだけど、笑



あの立ち止まった時期がなかったら

いまもなにも気付かず

その他大勢に囲まれたその辺のナースのままだったんだよね。


それはそれでよかったのかもしれない。


けれど、それはやろうと思えば誰でも出来る。



周りの話題は

ドラマの内容や

他の誰かの悪口とか文句とか

そんなんばかり。




うーーん。




わたしはわたしにしか出来ないことをしたかった。




【わたしは好きなことを仕事にするひとのために生きたい。】



いつの間にか、

そう考えるようになった。




幸い、わたしに会いに来てくれるひとは

スピの世界で生きようとしているひと、

指導者とか

先駆者になり得るひと、

あとスピではなくても

なにかしら強みを持ってそれを仕事にしようとされてる方、してる方、

昔から"少数派"と言われてきた、才能やカリスマ性がある方、

などが多い。



これまで、居場所がなかったひと。

なぜか浮いてたひと。

ひとと同じことが出来ないひと。

なぜか目立っちゃうひと。

生き辛かったひと。


そういう人たちが生きやすい世の中をつくっていきたい。




そういう人たちがどんどん才能を発揮出来たら、と思う。



そうしたら、どんな世界になるんだろうと

ワクワクしてくる。



特にわたしたちは

誰でも出来ることをやるためにここに来たわけではない。



みんなと一緒のことをやりに来たわけではない。



特化したものを存分活かしたい。




場所は関係ない。


どこでもいい。



それより

自分の在り方。





みんなそれぞれ違った分野でお互いを刺激しあい高め合って

そして

互いに補いあって助けあって

地球を上昇させるためにここにやって来たんだ。




同じひとはふたりもいらない。



それぞれ出来ることがあるから素晴らしい。



みんな違ってみんないいんだと思う。




それがいつの間にか『みんな一緒にしなさい』と歪められたんだと思う。




だからわたしたちはおかしくなったんだと思う。




みんなと同じことが出来ないのは

そういうことなんだと思う。



周りに合わせて行動する無駄なエネルギーを

自分の好きなことに廻したらもっとスムーズにことが進むんだと思う。




もっと、もっと、

それぞれの本来の姿を思い出し、

輝く姿で

もっと自分の道を切り開いていっていただけたらなーって思う。



そういう意味で、

本当の自分に還ること、

それを目的としています。



別にスピに特化することではありません。


カタチはいろいろあると思います。



自分のやりかた、があるんだと思います。




自分にしか出来ないこと。

自分だから出来ること。

自分にしか出せないもの。



それをもっと出していきませんか?




ホンモノはホンモノに惹かれていきます。


同類だ!!って波長で分かります。



気付いてもらえます。


だから出していきませんか?



お手伝いいたします。




相手に自分を見つけたらまた輝き、

そしてお互いを尊重しようとします。



もっとそこで輝いて!

そしてもっと羽ばたいて!!

みんなにその姿を見せて!!



ただ、ただ、好きだから。


好きなものを好きって言ってくれるひとと

また

繋がり合いたい。



そうして輪が出来るんじゃないでしょうか。




心地よいもので囲まれるんじゃないでしょうか。




独特な感性を持ってるひとたちを

わたしはもっと引き出して欲しいな♡と思います。



多分、これまで辛かったこともあるだろうけど

それを潰さないでくれてありがとう、と伝えたいです。


逃げないでここまで来てくれてありがとう♡


わたしはそれを伝えて、

もっともっと羽ばたいていくことを勧めていきます。



実際、それがめっちゃ楽しいです。


それが、わたしが輝くいちばんの方法です。




今日も読んでくださり、そして気付かせてくださり、本当にありがとうございます。