あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

君が僕をつくった。

目の前のものは全部幻で

なにもなくて

誰もいなくて

全部エネルギーで

それがすべてだったら?


この文章を書いてるわたしも存在しなかったら?


この文章は誰が誰のために書いたんだろう。





なぜこの文章をあなたは読んでるのだろう。


なぜここに辿り着いたんだろう。





貴方が引き出した文章じゃないだろうか。


貴方が貴方のためにつくられた文章なのかもしれない。




最初からこのブログはそこに在って

書いてるひとは誰もいなくて、


誰かが読む必要があったから存在してて

読んでるひとは貴方しかいなくて。


貴方が読むために創造された。





なにかを探していたの?






わたしも最初から存在しないのかもしれない。




貴方が創った架空のひとかもしれない。


それはもうひとりの"貴方"なのかもしれない。


どこかで生きている"貴方"。


"貴方"を生かすために存在している"貴方"。

"貴方"に向き合わせるために存在している"貴方"。

"貴方"の道に押し出してくれる"貴方"。




だからあなたはこの文章を読んでるのかもしれない。




この世界には貴方が創り出したものしか存在しない。



全部幻想。




わたしという人間は本当は存在しなくて

ただここになにかが在って

まわりと連動してなにかをしているように見える。





わたしは貴方のミエナイ担当。

出会ってしまったら

本当の自分が起動しはじめる。


すごいスピードで動いていく。


光のように。




見ているひとにとってもわたしの印象はちがう。



隠れている本当の貴方がちがうように。






きっと

貴方がわたしを創造しているのかもしれない。



自分に出会おう、向き合おう

そう

思った瞬間に。





だから出会うひとしか出会わないのかもしれない。




必要なひとが必要なときに必要なだけ。



会えなかったら会えなかったでそれでいい。


その時期はまだいまでは無いのかもしれない。



まだ準備がされていないのかもしれない。



ただそれだけなのかもしれない。




ある曲にこんな歌詞がある。


『君の方が辛いね君が僕を作った
過去の消えたこの街受け継ぐ日が近づく』


長い間、この歌詞の意味がわからなかった。


けれど

いまならなんとなくわかる。


なにもかも無くなったときに

1から創造していく

それを担った

これまで辛かった

わたし(貴方)たちのためのメッセージなのかもしれない。




そう。

その日はそう遠くない。

だからわたしたちも

なんとなく「時間がもうあまりない」

と感じているのかもしれない。


はやくしないといけないと思っているのかもしれない。