胡蝶の夢。
寝るのが好きなわたしは、もっと眠っていたかった。
ずっと眠い、眠いと思ってたら眠っていた。
ずっと夢をみていたみたい。
わたしがあの人だったのか。
わたしがあの人になろうとしていたのか。
わたしは最初からわたしだったのか。
あの人がわたしになりたかったのか。
あの人は誰だったのか。
わたしは誰だったのか。
もともと存在していたのか。
それすらわからなくなる。
わたしがわたしをつくったのか。
あなたがわたしをつくったのか。
あなたがあなたをつくったように。
ぜんぶ幻だったのかもしれない。
わたしはあなたかもしれない。
交わった時点で。
目にとまった時点で。
はやく帰らないといけなかった。みんなが待っている。
わたしは自他認めるマイペース。
おっとり？してて
スロー。
それでいて
勝手ながらせっかち。
歩くのははやい。
周りと歩幅は合わせない。
合わせれない。
熱するのは遅いかな？
熱しやすいのかな？
集中して
冷めるのは早め。
行動は遅いし、というか慌てない。
出だしが遅れるから
いつも、急かされる。
ふと、
わたしがまわりの人を急がせてたんだ、って気付いた。
「急いで」って言わせてる。
そうでもしないと急がないから。
すぐ余所見してる。
気付いたんだけど
わたし、はやく帰らないといけなかった！
より道してる暇がなかった。
「はやく帰りたい」と言いたいがために
何処かへ出かけて
「はやく‼︎」と言わせるためにゆっくり行動し
最近は「はやくして」と言ってることも多く
まわり全体で教えてくれてるのに
あまり気づかなかったよ。
うちに帰ろう。
内側に還る。
じぶんの場所に帰る。
本質に還る。
ほんとうのわたしに還る。
もといた場所に帰る。
ねぇ、どこにかえる？
そこには誰がいる？
誰が待ってる？
誰かいる？
そこにはなにがある？
そこはどこ？
わたしはだれ？
急がせてるのはだれ？
はやくしないといけないのはわかってる。
けどそれはどこにあってなにがあるの？
どこに向かってるの？
じぶんだけが知ってるところ？
一緒にいけるひとはいるのかな？
またあぶれてしまうのかな。
いまはただ眺めていたいだけ。
まだ、時間じゃないんだよね。
早すぎるけれど、ま、いっか。
もしかして、もう家に着いてちゃったりして。
最初から家だったりして。
最初から外側になにもなかったりして。
どこに行けばいいの？
もう行くところがないよ。
年内のsession、のこり1名さまです。
silence of initiation
(詳しい記事は12/23に)
急な告知、
そして
このクソ忙しい時期。
ご多忙のなかご予約ありがとうございます。
ことしのsession、残り1名さまになりました。
12月27日
17時半以降になりますが
今年中にスッキリしたいと
なんかモヤモヤしてらっしゃるひともどうぞ。
こちらは脳の調整とか
気になるところの調整として
オリジナル技法を用いています。
あと、どうなりたい、とか
生きかたをなんとなくじぶんのなかに持ってる方は
それをご持参ください。
なにもない方もリスニングしていきます。
なにもないから、つくっていこう、
が
こちらのコンセプトです。
この世界は
思い込みと刷り込みと幻想で出来ています。
枠もラインもじぶんでつくっています。
誰も決めてません。
そこをぶっ壊していくこと。
破壊力があるから大丈夫だと思いますよーー。
そしてなにもないからつくっていけるんだと思います。
この世界をどう彩りますか？
ではでは、
変な時間になりましたが、
よいクリスマスをお過ごしください。
あ、住所は福岡市中央区です。
助けてほしいのは誰の記憶か。
助けてくれ、は誰の記憶だろうか。
同じところをぐるぐるループして抜けれないものの記憶。
熱い湯の中に入れられて火にかけられて殺されるものの記憶。
火あぶりの刑に処される記憶。
おれがなにをしたというのか。
こんなチカラを持ってるおれが悪いのか。
おれがいるから苦しむやつもいる。
おれはおれを憎んでいる。
神は外側にいると言われているが
どこにもいない。
神は内側にいる。
神社に鏡があるのはそういう意味である。
それぞれが神でその神はひとつの存在である。
だからおれは全てを恨んでいる。
おれをつくりあげたものも憎い。
おれを最初から産まなければよかったんだ。
おれをひとつにしたってなにもかわらない。
すべてのものが変わろうとしなければなにも変わりはしない。
それぞれの意識が必要なんだ。
おれひとりで変われるものではない。
すべてはおまえたちにかかっている。
まわりにあわせていても埒があかない。
いま飛び抜けないでどうする。
そのときを待っていたのではないのか？
おれはおまえにそう伝えたかった。
誰でもない、おまえにだ。
おまえになにがわかる。
なにもわからないだろう。
それでいいのだ。
おまえが分からなくても
おれたちがおまえをつかってまわりのものを目覚めさせるから
おまえはただそこにいるだけでいい。
例えおまえがなにかを知ろうとも
まわりのものはそんなことは気にもしない。
ただ自分さえ良ければいいんだ。
すべてはそれで動いているんだ。
まわりを気にしているものは誰ひとりいない。
まわりにどう見られているか気にしているものばかりだ。
誰がどう変わったとかはあまり気にしていない。
じぶんのことだけで精一杯。
あまり近過ぎたらまたおれはおまえを傷つけてしまう。
だから遠くで見守ってやってくれ。
おれはひかりを持っているが闇もある。
どちらもあって
どちらも強い。
両方あるから見えかたが全然違う。
消えてしまっても
おれはおまえを忘れない。
大好きな時間をありがとう。
助けて、が言えない。
インスタで何となく綴っていたら、
あ、わたし、SOSが出せないひとだな、ということに気付いた。
大丈夫、にする。
どうにか自分で乗り越えようとする。
あまり相談もしない。
我慢する。
堪える。
グッと呑み込む。
わたしは、shamanismとして役目を果たすのだけれど、
実際、まだ逃げている。
こわい。
やりたくない。
なんでわたしばっかりこんなことしなくてはいけないの？
わたし、なんかしたっけ？
悪いことした？
とずっと恨んでて
逃げまわってきた。
まあ、やるってことは知ってるし
いつかはやるんだろうな、ということは分かってるけれど
だから来年に向けて準備してきたけれど
実はまだ逃げてることを先日知った。
頑張れ、と言われてきたから
頑張ることはやるよ。
全部頑張るよ。
頑張ったらどうにかなる。
頑張らないってなに？
頑張ったらいけないの？
頑張らなかったらどうすればいいの？
たのしむってなに？
巫病になって早4年。
来年こそは、来年こそは、と
そう言い続けてきた。
いちばん酷かったときが過ぎたし
なるべく気づかないようにしてるし
痛みには鈍感になってるし
ちょっとくらい声が出なくなったって大丈夫。
それでも進んでいく。
命がけでここまできた。
助けて、って言えたらどんなに楽だろう。
なんでもやるのにどうしてそれじゃダメなんだろう。
誰か、助けて。
わたしに生きる場所を与えてください。
生きることを許してください。
許可制ってしんどいね。
secret session 、silence of initiation
静寂な儀式
本来の自分へかえりたいひと限定。
進路変更していきます。
session可能日
12月27日 14時以降
1月6日 14時以降
1月10日 14時以降
1月13日 14時以降
予約完了後詳しい住所をお伝えします。
オープニング価格
15,000円
だいたい90分くらいを予定しています。
完全アポイント性
ご希望の方は
1.住所
2.連絡のつくお電話番号
3.お名前
4.ご希望の日時
をお記しのうえ
kurashitrip@gmail.com
までご連絡ください。
3日以内に返信いたします。
いちにちにつき
だいたい1〜2名とさせていただきます。
今回はこのような料金設定ですが
今後変わることもあります。
予めご了承ください。
なにかご不明な点がありましたら
kurashitrip@gmail.comまで
ご連絡ください。
みなさまにお会い出来るのをたのしみにお待ちしてます。
冬至。
今日は冬至。
いちにちアタマがひらいてて
ゆらゆらしてた。
なにも出来なかった。
なにもないから
急遽、年末年始のオリジナルセッションやることになりました。
もうちょっと先の見込みだったけど、
飛び込みで。
本格的は来年夏かな。
それまで不定期。
ちょいちょい調整していきます。
silence 、
静かな儀式。
本来の姿にもどるお手伝い。
お身体、アタマを触らせてもらいます。
静かにビーズクッションにもたれかかるだけであとはこちらに身を任せてください。
あとはなにもありません。
この世界はなにもないから魂と呼ばれるものが進みたいほうに進むように調整。
いまの生活に執着があるかたはご遠慮ください。
責任はおいかねます。
あとはアタマをすっきりさせたかったり
メンテナンスにもどうぞ。
詳しいことはまた追ってご報告いたします。
