あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

ご無沙汰しています。

お元気ですか?


わたしはいま、なにもやっていません。笑


誰にも会わず、やりたかったことを徹底して気の赴くまま過ごしたり過ごさなかったり。


誰もいないんだから、誰にも会わない。

と言ったら

また意味不明と言われるのでしょうか。



今日はお友達に会いに行きました。

そこには友達は居ませんでした。

わたししか居ませんでした。


そんな感じです。

結局、わたししか居ない。




いまは来年に向けての準備中です。

足したり、引いたりしてます。



結局、わたしはなにも出来なかった、ということを改めて思い知らされました。


実は、わたし、なにも知りません。

なにも出来ません。


「知ってるやん、出来るやん」と言われ、

それに憧れてたわたしは出来てる風を装ってましたが


実はなにも出来ないのです。


身体を貸してるだけで空っぽ。



知らないことを分かり、

なにも出来ないことを分かり、

誰でもないことを分かり、

なにもないことを分かり、

あゝ無情。



真っさらです。



なにも出来ないということのひとつに

人の話も聞けない、が加わりました。


難しくてなにを言ってるのかがわからない。


それよりも、ミエナイ存在やモノの声を受け取り伝えたいと思っています。

可能ならば。



分かりたい、分かりたい、というひとも結構いると思いますが、

分からなくてもいいんだと思うのです。



ご自身に、分からなくてもいいよーーと声をかけてあげてください。




分からなくても、生きている。

ただ分かるのは、わたしはなにかあたらしいものをつくっていくということ。

それがなんなのかはまだよく分かりません。

やってることがそれなんだと思います。


分からないことを分かってるのだから、もうそれ以上詮索しないようにしています。


これまでのあたりまえが全部崩れ落ちたイメージです。


わたしだと思ってたひとがわたしではなかった。


衝撃過ぎませんか?



あたりまえ、は幻想でした。



なにもありませんでした。




オーノー。




いまは落としていったものを1つずつ拾い上げていってます。


きっと、材料は同じでも違うものが出来るんだと思います。



いっかい、死んだのかな。




来年、またあたらしく生まれ変わります。



それまではゆっくりしていたいと思います。