あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

じぶんをひとつずつ。

みなさん、こんにちは。


お元気ですか?


台風の被害は大丈夫ですか?

明日以降のひとも大丈夫ですか?





わたしはなんとか元気です☺︎。




もう9月も半ばですね。


ここ半月、あまり記憶がありません。

(いつものこと?)



あっという間ですね。



なんか浄化がすごいというか、

なんというか。



携帯まで壊れてびっくりしました。笑




いまも、ゆっくり

session等お受けしながら

なるべく1人になるようにして

じぶんとの対話?を心がけています。



これまで疎かにしてたぶん、

じぶんの機嫌はじぶんで取る、を心掛けています。



基本的には引きこもってますが

思うがまま、出掛けたり

会いたいひとに会いにいったり

そこでの偶然の出会い、

ゆっくり時間、

空間を大切にしたり。




ゆっくり、ゆっくり。



そう。

ジュディマリの『風に吹かれて』みたいに。


ジュディマリ世代で

その曲も当時からなんか好きでしたが

最近になってその深さを知りました。





あまり、最近はひとと会ってません。

誰とも会わない日々。



出掛け先で、そこに居合わせた方とお話させてもらって、


「また♡」

とさよならする。



なにものにもならないでいる。



わたしにとってはたいせつな時間です。






わたしは、すぐ誰かになろうとします。



誰かになってじぶんを隠します。





多分、

じぶんは間違ってるんだ、という思い込みがあるからだと思います。




逃げてるんだと思います。







気付いたときから、

わたしは少数派に部類されてました。

いま思えばね。




"変わってるひと"。

"なんかちょっとズレてるひと"。



じぶんの中ではあたりまえのことをしてるのに

なんかひととは違うらしい。。。




多数決で多い方が"正解"とされるこの世の中では

どうも生き辛く、


「あー、わたしの感覚が間違ってるのかな」とじぶんを否定してました。




『まわりの人の真似をしてたら間違いないだろう』



いつからかそう思って信じてきました。



基本、人真似です。



「へー、それが当たり前なんだ。

それが世の中の"普通"なんだ」





他人のことは

めっちゃ吸収できます。



相手になることができます。




ひとを観察してる間に習得できたことなのかな?






他人とは合わないじぶんは、

小さいころからひとりあそびが好きです。



でも、大人は「みんなと遊びなさい」と言う。



群れることがあんまり好きではありません。



だれかと同じことをすることがあまり得意ではありません。




すぐ、はみ出ます。





その反面、


周りに合わせることは得意なので

周りに合わせることでじぶんを無視してきて

調和を図ってました。



頑張って、ね。

それは頑張ることです。

細心の注意を払って。




両親もすぐ機嫌が悪くなるひとたちだったから

顔色を伺うことは得意だったんでしょうね。



わたしという造られた枠に

無理矢理押し込めていました。






そうやって、偽のわたしが出来てきました。





周りが正解なので

わたしは隠れてたほうが無難。。。



わたしは間違ってる。









そして現在、、、

じぶんがわかりません。



どれがじぶんなんだろう?



じぶんって誰なんだろう?




他の人で出来上がってたじぶんを

ベリベリって剥がしていったら



なにも残っていません。





好きなもの?と聞かれてもよくわからない。


どんなひと?と聞かれてもよくわからない。


なにをしているの?と聞かれてもよくわからない。




これまでのわたしはなんだったんだろう?と

じぶんでじぶんに衝撃を受けてます。




いったい、なにを大切にしてきたんだろう。



なにに囚われてたんだろう。





うーん。





虚無です。





ゼロです。








いまは、じぶんの答えを導いていってます。

じぶんの答えはじぶんが知ってるんだと思います。



なにが好きで

なにが嫌いだったか。



なにが正解で

なにがそうじゃないのか。



じぶんだけの答え。




結局、じぶんを信頼してる。のかな。





周りを信じてここまできたけれど、

依存してしまったらまたそれは違ったものになる。



誰かを信じるということは

それを信じたじぶんを信じるということ。




周りの声も大切にして、

その中でじぶんの答えを出していく。







例えば、

美味しいパスタ屋さんを探してて

誰かが「あそこは美味しかったよ」と言ってて。

実際行ってみて

口に合わなかったとしたら、

そんなとき、誰を責めるのだろう。


勧めたひと?

シェフ?




多分、誰も悪く無いんだと思う。




違っていいんだと思う。


美味しさや美しさはひとそれぞれ違うのだと思う。



じぶんの感覚を大切にしたい。



好き♡を大切にしたい。



好きだなー♡を表現したいのだと思う。



わたしの好きなものはこれだよ♡♡って。




暮らしを大切にしたいし

じぶんを大切にしたい。



これからの生きかたも大切にしたい。





好きなものは言っちゃいけないと思ってた。


しちゃいけないと思ってた。




好きなものがわからないいまは


じぶんの心地いいものをひとつずつ。


じぶんが好きなものをひとつずつ。


じぶんをひとつずつ、

汲み取って並べています。

いらないものは剥がしています。



それが並べられたら

わたしになってるんだと思う。



絶賛、リニューアル中。




金木犀の香りがするころには間に合うかなーーー。





すきなもので並べられたわたしの暮らし。




それでお客さまを迎え入れてお話するの。



じぶんの世界をお披露目するの。




じぶんの世界は、隠さなくてはいけなくもないかもしれない。




だれかがもしかしたら必要としているのかもしれない。





ひとを導くこと。




「あっちにいこうよ」って。



すぐひとりで行っちゃおうとするから、

お招きするのもいいのかもしれない。



お招き、してるけどね。笑



包み込んで、ご招待。





お客さまとお話するときは

わたし、だから

また違うんだよね。



皆さんはスイッチ、ありますか?


わたしは

オン

オフ

すっごくオフ。

の3段階かな。





あ、1ヶ月後にイベントを考えています。

ファイナルステージみたいな、

シークレットステージみたいな、


静かな

こじんまりとした

でもワクワクな会。


ひとりひとりに丁寧に。

少人数になるかもしれないけど

一緒に。

そしてそれぞれ

あなたに必要なヒカリを届けます。



「大丈夫だよ」って。




多分、わたしとわたしの物語なんだろーな。



不安だよ、というわたしと

大丈夫ですよ、というわたしが

いつも一緒にいる。

それに戸惑うわたしもいる。



今日はこれからに向けて調整。

そのための台風なのかもしれないな。

家でゆっくりしながらこれからをつくりあげていきたいと思います。