あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

結局、なにもないんだな。

結局、なにもなかったし


これからもなにもない。



確かにいろんなことあったけど

なんもない。



『いま』しかないから

いまはなにもないから

この先もなにもない。



なんかあったかもしれないけれど

なんもない。




過去も未来も、存在しないからさ

なんもないところを見てるんだよね。




誰かが

「あんなことあった」と言えばそれが出来上がるし


「今後こういうことする」と言えばそうなんだろう。



わたしはそれをやってるあなたを見るのだろう。



現実化させるんだろう。




急に『あり』になるのだろう。




架空の世界で生きてるから

それが出来るのだろう。




結局なにもなく

意味もないそれをただ見るのだろう。



ニコニコしながら。




わたしは笑いたいんだ。







いまは結構、楽しい。


お花畑でいることが出来る。




あまり考えていない。




考えろ、と言われるかもしれないけれど

考えてもなにも出てこない。



だから楽しむ。




辛いこともどっかに忘れてきた。


愉しいこともどっかに忘れてきた。



いまの"愉しい"を拾って、またそこに置いていけばいい。



Hello!!って挨拶して、


またね!!ってさよならする。




これからは無限の楽しみが待っている。



あまり忠実に決めなくていいと思う。


信頼の余白。


いいものが入ってくるからさ。



いいも悪いもないかもしれないけれど

わたしに適したもの。


わたしに必要なもの。




わたしにぴったりのもの。





必要なときに必要なものが必要なだけ、

いや、それ以上のものが入ってくる。



受け口がたくさん開いている。



受け取るほうの

開いてるか開いてないかでも変わってくるんだと思う。



大丈夫だよ、っていう安心感。




もう、大丈夫だよ。

ほら、ここまで来た、って。



疑い深いから

散々疑ってきたから

それがもう"大丈夫"に切り替わったんだろう。



疑ってもなにもなかったよ。



なにも出てこなかった。



確認したから、さぁ、先に進もう。




ピクニックに出かけよう。