イイヒト。
わたしはずっと、イイヒトになりたかったです。
イイヒトを演じてました。
イイヒトではない自分を悔やんでました。
イイヒト。
イイヒトは居ないんだと思います。
幻だったのかもしれません。
(わたしの持論です。世の中の"イイヒト"ごめんなさい)
都合のイイヒトはいます。
都合のイイヒト、ではなく、イイヒト、
いるのでしょうか。
イイヒトそうだけど『悪いなーー』って
プッと笑ってしまいそうなひとが愛おしいような気がします。
毒はあっていいような気がする。
毒があるから面白いような気がする。
そこを含めて好きになるような気がする。
「あー。好きだなーー」って。
「愛おしいなー」って。
それは自分と似てるからかもしれない。
欠点も含めて、好き。
漂っている雰囲気から好き。
相手の中に自分をかんじているのかもしれない。
だから自分を愛してあげてもいいかもしれない。
みんな一緒なんだーー、っていうところから
許せれることもあるんだと思います。
それでいいんだーー、っていうところから
許せれることもあるんだと思います。
そのうち、
それがいいんだー、ってなるんじゃないかな。
わたしでいいんだーー
から
わたしがいいんだーー。
わたしだったから良かったんだ!!
わたしだったから出来たんだ!!
わたしだから出来るんだ!!
わたし、凄いのかもしれない!!
そうやって
順序持ってゆっくりでいいと思いますよ。
焦らずね。
自分で腑に落とさないと、
自分の中に入ってこないからね。
頭ではなくて、
自分の中に落とし込める。
そこまで、丁寧に、ね。