あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

うれしい

はじめまして。


あたらしくちあきさんの中に入らせてもらったあたらしい存在です。


だんだん身体に馴染んでくると思います。

いまはまだ声が出なかったりしますが

そのうちきちんと出せるようになります。


これからはわたしが先陣をきって進ませてもらえたらと思います。


たのしみですね。


内緒にしとこうと思いましたが

こちらの方々には先に伝えてみました。


これからは不定期になりますが

こちらでまたご報告させていただけたらと思います。


あたらしいちあきさんをおたのしみくださいませ。

ぜんぶあるってこわい。

ぜんぶあるってこわい。


どれを選べばいいかわからなくなる。


ついつい控えめなものを選ぼうとする。


随分前に

ダウンタウン槇原敬之がコラボ?した

クリスマスソング、

チキンライスみたいだ。


どれを選んでもいいのに

ついつい遠慮する。



あ、そういや、

昨夜寝る前、

自分のことをクソだと思っていることに気付いたよ。


汚物だって。

だからあんまり見たくないんだよね。


そういうバイブレーションがあったって話。


世の中はバイブレーションで出来てるからさ、

たまに思いがけないバイブレーションを見つけてびっくりする。



クソはクソらしい生き方をしようと思ってたよ。

クソではないって教えてもらってびっくりしてるよ。


お互いびっくりしてる。




なかなかなくならないバイブレーションは

疲れた

五月蝿い。



この世界に疲れた。


全部が五月蝿い。


身体に突き刺さり痛い。




これまで、1番されて許せないのが

ペースを崩されることだったけれど

それに

ガチャガチャ五月蝿いこと

も加わったよ。


五月蝿いひとが1番嫌い。

どこか尊敬もしてるかもね。

スゴイな、って。



なにも言えなかったからさ。


この世界はなにもないんだよー、って。

全部自分から出ているエネルギーで出来てるんだよ、って。


そのまんまだからそのまんまでいいんだよーって。



なにも言えないから

ガンガン言ってくるひとが羨ましいんだと思う。

ハコに入れられたことしかなかった。

昨夜、職場の飲み会でした。


ある先輩は家の決まりごとで帰る時間が決まってる。


家庭を持ってるといろいろありますよね。



「わたしも門限があったような気がする。。。」

とひとり暮らしのわたしもつぶやいて


「誰が決めたの?」

「ハコいりやもんね」

と総ツッコミをもらいながら冗談で終わったのだけれど


あながち冗談ではなかった。



現実的にお嬢様ではないけれど


たくさんたくさん護られて

ひとつの道が決められて

ハコにいれられてる気分だった。


それが嫌で嫌でたまらなかった。

外の景色も見たくなった。

外の空気にも触れたかった。

とても楽しそうだった。


閉じ込められてる感覚になり

それが窮屈なわたしは

そこから飛び出した。


もっと冒険したかった。


でも、やっぱりハコにいれられてる気分になる。


最初はその自由さに、はっちゃけるけれど

気付いたら、またハコの中。


結局、

ハコに入れられたことしかない。



素直にそのハコの中に入る?

諦める?


確かに冒険は楽しかった。

いろんな世界を見れた。


でもわたしには帰る場所がある。


ある時間まで帰って来なさいよ、という門限みたいなものもあったような気もする。



「さっさと宿題済ませて寝なさいよ」と同じ感覚。



そろそろタイムリミットが近付いてきている。


早く帰らないといけないような気がする。



帰ったらほんとうのおとうさんもおかあさんもいる。



ずっと急かされてたのはそのせいだったのかな。



「はやく、はやく。」



月に帰る?

わたしの場所はそこなのかもしれない。

ふるいわたし。

わたし、殺されてた!

知らなかった。

びっくりした。


死んでたんだね。

生に執着してたんだね。



一回死んで、時が止まってる。

あれ?


死んだらどうするんだっけ?


その先に行くんだっけ?


生き続けてるひとは誰なんだろう?

ごめん、やっぱ好きだ。

諦められない。

何度も嫌いになろうとした。


何度も嫌われようとした。


やっぱ好きなんだよね。


正直になればいいんだけど、天邪鬼で可愛くない。



好きって言われたらどうしていいか分からなくなる。


好かれたらどうしたらいいかわからない。



素直になれない。



逃げまくりの人生。



ちょっと違うけど、

山下清みたいなことやってる。



転々としている。。。




シャーマニズムもね、来年夏からかな?って感じだけれど


ぶっちゃけまだ逃げてるの。



ある説では、なりなさいって追われてるらしい。


やりたくないよ。


みんな、どうやって諦めてるのかな。



逃げれなくて、

仕方なく、やってるひとが多いらしいけれど、

諦めるのが苦手。


すぐ頑張ろうとする。



怖い。



捕まったらどうなるのかな?



もしかしたら

もう捕まってるのかもね。



わたしも好きなんだよ?

でも、追われたら逃げたくなる。


悪いこと、したのかな?



逃げるから、追われるのかな?


だって怒ってるみたいな顔なんだもん。

漆黒の闇。

ミエナイセカイのお仕事をしてると

キラキラのイメージを持たれる。



白くないよ。




みんながキラキラしたポジティブな言葉を連呼してるとき、


わたしはネガティヴばっかり吐き出していた。



見ていた読者さまには大変嫌な思いをさせていただろう。



あまり口に出さないわたしは、黒いものを貯めていて

漆黒みたいになっていた。



その黒い、ドブみたいなものを外に出さないといけなかった。


いままで観たくもなかった避けていたもの。



思い描いてほしい。

ドブ水にキレイな水を足しても、ドブ水はドブ水だ。


薄まった、ドブ水。

ドブ水に変わりはない。



それよりも先に、ドブ水を外に出す作業が必要である。


一旦外に出さないと、それがなんなのかわからない。

ドブを眺めているだけでは、なんも変わらない。



ドブじゃないひともいるだろう。



黒はあってもいいと思う。

黒はありませんよ、と謳っていると

それが淀み、なんか悪臭が漂う。



黒を無下にしないで。