あるシャーマンのつぶやき。

体感型&非体験型のシークレットサロン/現在おやすみ中

君が僕をつくった。

目の前のものは全部幻で

なにもなくて

誰もいなくて

全部エネルギーで

それがすべてだったら?


この文章を書いてるわたしも存在しなかったら?


この文章は誰が誰のために書いたんだろう。





なぜこの文章をあなたは読んでるのだろう。


なぜここに辿り着いたんだろう。





貴方が引き出した文章じゃないだろうか。


貴方が貴方のためにつくられた文章なのかもしれない。




最初からこのブログはそこに在って

書いてるひとは誰もいなくて、


誰かが読む必要があったから存在してて

読んでるひとは貴方しかいなくて。


貴方が読むために創造された。





なにかを探していたの?






わたしも最初から存在しないのかもしれない。




貴方が創った架空のひとかもしれない。


それはもうひとりの"貴方"なのかもしれない。


どこかで生きている"貴方"。


"貴方"を生かすために存在している"貴方"。

"貴方"に向き合わせるために存在している"貴方"。

"貴方"の道に押し出してくれる"貴方"。




だからあなたはこの文章を読んでるのかもしれない。




この世界には貴方が創り出したものしか存在しない。



全部幻想。




わたしという人間は本当は存在しなくて

ただここになにかが在って

まわりと連動してなにかをしているように見える。





わたしは貴方のミエナイ担当。

出会ってしまったら

本当の自分が起動しはじめる。


すごいスピードで動いていく。


光のように。




見ているひとにとってもわたしの印象はちがう。



隠れている本当の貴方がちがうように。






きっと

貴方がわたしを創造しているのかもしれない。



自分に出会おう、向き合おう

そう

思った瞬間に。





だから出会うひとしか出会わないのかもしれない。




必要なひとが必要なときに必要なだけ。



会えなかったら会えなかったでそれでいい。


その時期はまだいまでは無いのかもしれない。



まだ準備がされていないのかもしれない。



ただそれだけなのかもしれない。




ある曲にこんな歌詞がある。


『君の方が辛いね君が僕を作った
過去の消えたこの街受け継ぐ日が近づく』


長い間、この歌詞の意味がわからなかった。


けれど

いまならなんとなくわかる。


なにもかも無くなったときに

1から創造していく

それを担った

これまで辛かった

わたし(貴方)たちのためのメッセージなのかもしれない。




そう。

その日はそう遠くない。

だからわたしたちも

なんとなく「時間がもうあまりない」

と感じているのかもしれない。


はやくしないといけないと思っているのかもしれない。


強く握りしめてるもの。

強く儚くか弱いものへ。


もう、いいんだよ。


その手を離してごらん。


どこにも離れていかないから。


大丈夫。


どこにもいかないから。


すべてはこの手の中にある。


その手を離してごらん。


ほら。


目をあけてごらん。


ずっとそこにある。


大丈夫。

逃げたりしないから。


自由にしてあげて。





あなたは自由なんだよ。


ゆっくり動いているだけで

すべては叶っていて


大丈夫。

うまくいってるから。



わたしたちの手の届くところに

すべてはあって

それを動かしていけるのはわたしたち。


そしてあなたたち。



ありがとう。



すべてを叶えてくれてありがとう。


わたしたちの願いを叶えてくれてありがとう。



ほら、もう大丈夫。



すべてはここからはじまる。


カケラを探しに。

昨日は暑い中、長崎の大浦天主堂へ行ってきました。


なんとなく28日までにいかないといけないような気がして。


ポッとスケジュールが空いたので

のらりくらり、ひとり旅。



好きなんだよねー。

なんか。


信仰している宗教はありませんが

マリア像に惹かれてるところがある。






テーマは、【わたしは誰か?】



全く思い出せない。



3次元的には"ちあき"ですが

それは肉体持ってのわたし。



もっと違うとこ。




わたしは生きてるのか?


なんなのか?


いまどこにいるのか?


産まれたことあるのか?


死んだことあるのか?




よくわかんねー。





エネルギー体みたいなもんかなぁ。







ぼけーっと2時間くらいいましたよ。


途中、頭が後ろに仰け反りしんどい体制になって

周りからみたら怪しいひとだったろうなぁ。


神聖な場所で身体が勝手に動くのはもう慣れっこで

だからわたしはそういうところには

ちゃんと理解してくれてるひとか

ひとりで行きたい。笑






なんか行き着いたところは

"創造主"

"ソース"。



もう創造していくもんなんだよな、いつからか。



慣れてないけどそうなってる。


一体になってる。


意味がわかってないけどまぁいっかぁ。






あと最近、友達から

アルクトゥルス星人だよねーと言われた。


あぁ、うん。


あまりこだわってなかったんだよね。

何処からかは。


その辺は別にいいっちゃないかなーって。



聞かれても「え?知ってどうすると?」みたいな感覚。


「自分の使命に関係するの?」って。


教えてくれるところに行きなよ。

きっとたくさんのひとがいるはず。


「それよりもさー、なんでここにいるの?」が重要でした。




けど、認めてしまって調べたら面白かった。

楽になったかな。







宇宙から来てて助けにきた?癒しにきた?

ひとを見つけにきたのは知ってた。


あとはライトワーカーとかクリスタルとかも知ってた。



わたしの中ではあたりまえで

それっていうのを忘れてるくらいに浸透してて。

別にあんまり重要視してなかった。







なんか周りとは違うなっていうのも感じてた。



よく分からないけれど

疎外感?


「あれ?それ違うんだ?」

みたいなのが多い。







いまのスピリチュアルは嫌い。

結構冷めてる。




現実逃避からくるもんじゃないし

キラキラ、ふわふわしたもんじゃないし

もっと、なんかこう。。。

なんて言えばいいんだろう。

ど直球?

「おおぅ」ってくる感じの。



もっと女子特有の「キャッキャした集まり」

みたいなのも羨ましいけれど

自分には出来ないのよね。


淡々としてるっていうか

静かに厳かにやりたいっていうか

でもお互い認め合って

素を出し合うから安心して笑いあいたいというか。


もっとなんていうか

ギュッと縮こまってるところをほぐす感じ。





ふんわりしつつも

「え?なにこいつ、本気?!」

みたいな。


「そんな感じと思わんかった」と言われても

知らん。



本気じゃないひとには本気で応えない。


他に行くところがあると思う。


もっと先にすることがあると思う。



ちゃらんぽらんやけど

そこんとこだけは真面目です。





なんかね、

それはまた別の話やけれど

星ではお馬さんに乗ってたらしい。


3年くらい前、わたしの魂さん?が話してくれた。


「帰りたいなー」って言ってた。




メリーゴーランド🎠に乗りたいもん、わたし。密かに。



流石にこの年でメリーゴーランド、勇気いるなぁ。



メルヘン、どっかに忘れてきたけれど

タイミングよく近々メルヘンスイッチを入れてもらいにいくので

なにか発展するかも♡





変でどっかいっちゃってるのは知ってるよ。


頭頂部の蓋、閉まってるのかなぁっていうときが結構多くて

それってよくよく考えると

宇宙と繋がってるんだよね?


その感覚は普通じゃないらしいね。



なんかよく分からないんだよね。

普通が分からないから。



わたしのヒーリングは

シータヒーリングと宇宙エネルギーと慈悲のエネルギーと

ごちゃまぜになってて

それを通してガッとやってるから

遠隔とかでもガッと届くのかも。


遠隔、受けたことないから分からない。

習ったこともないから分からない。


わからんちんでごめんなさい。



カメハメ波?


孫悟空もぶっ飛んでるし集中力半端ないし

シータ波も出てると思う。



カメハメ波は

壊滅+破滅の略ですか?



本当の自分が見えてくるよ!


あらわれてくるよ!



オラ、ワクワクすっぞ!




上も下もないし全部いいと思う。

ノンデュアリティを話したりしつつ

スピリチュアルなこともしつつ

フィジカルな社会に紛れ込んでる。




普段はふつーーのお仕事に所属してます。



2年くらい社会を離れてスピリチュアルな世界にどっぷり浸かってましたが

1年前に社会に出ました。


この世の仕組みを知った中で社会に出るのはまた一味違った感じでいろいろ考えさせられる。


まだまだわたしには

やることがあったみたいで

それを熟すためにいろんなことに向き合ってます。





ほら、肉体を持ってるときじゃないと

そんなん出来ないやん?


不思議なことに

肉体を持ってるときでないと魂磨きとかができない。


やれるときにやっときたいな!と思ってます。



いまのうちに、ね。

全部、全部、ね。



社会に属してることが好都合なこともあるんよ、意外と。


いろんなひとと触れ合えて


そこからいろんなもの拾って感じ取れることが大きいから。


握りしめてるものがわかるから。


人間らしさを味わえるから。


ありがたいこと。




エンパスが激しいので辛いところもあるんだけど、

けども耐性をつけるっていうか

くぐり抜けるっていうか

どうやったら生きやすくなるか日々研究しています。






別に何処にいてもいいと思うのです。


全部自分次第です。



スピリチュアルが上とか

非二元が上とか

3次元が上とか

無いんだと思う。



全部あっていいんだと思う。


どれもあっていい!!


どれも素晴らしいと思う。




別になにも出来なくてもいいんだと思うよ。



わたしはミエナイ世界のことしか出来なくて

逆にスマンね、と思ってる。



出来ることはするけど

人並みに出来なくてごめんご!って。




よくよく観察してみると

実はみんなこの世界が生き辛かったりする。言わないだけで(わたし調べ)。

↑あ、わたしには言ってくれてるかも。


ただ精神世界を知らないだけなんだよね、みんな。

数年前の自分がそうだったみたいにさ。


隠れてるひとはまだたくさんいる。



わたしが精神世界を初めて知ったとき

「これまでどんな狭いところで生きてたのだろう!」

と目から鱗が落ちた。




この世界はおもしろいよ、ってもっと知らせたいなっていうのもあるかな。






もっともっと上を目指したい!って

思ってるひともいるんだろうけど


スピリチュアル性(?)がそんなに高くなくてもいいと思う。


そういうひとと一緒にいるだけで勝手に伸びるし。

つきあうひと、触れ合うひとをちょっと変えてみたらどうかな?

「あ、このひと」

というひと。




あと

それぞれ持っているものがあるから。

そのままでいいと思う。





わたしは普段、見えない世界のことで橋渡しとしてセッションしてるけど



わたしがクヨクヨ悩んで相談するのは

スピリチュアルの世界にいない職場の先輩たち。






わたしがわけわからないことでぐるぐる悩んでヤンヤン言っても

ちゃんと引き出してもらったり。

ちゃんと認めてくれたり。




肩書きとか背景とかそんなん関係なく

ただ目の前のわたしを見て

ひとりの人間として

返答してくれてる。



なにも付いていない"わたし"を見てくれる。


そのままの"わたし"を見てくれる。


それって本当にありがたいなぁーって思います。




あーだから凄い、とか

こーだから凄くない、とか

そんなん関係ない。



ただただ、わたしで

全部わたしで。



「全部ひっくるめて貴方だから!」と。



泣き言言うときもあれば

笑いあってるときもある。

般若になってるときもある。



ついつい感情が表に出ないときもあって淡々としてて

「怖い」と言われるときもあるけど


ちゃんと全部を見てくれるひとがいて

それでも話をしてくれるひともいて

必要としてくれて

あー良かったなー、結構幸せものなのかもしれないな、と

そう感じています。





ブレても全然いいんだと思うんだよね!


だんだんそのブレが小さくなって

中庸のところにくるからさ。


行ったり来たりしていいと思う。






わたしは

数ヶ月前まで

こんなお仕事をしていること、

こんな性質、特徴があるっていうことを

周りのひとたちに隠していました。


理由は

"恥ずかしかった"から。


もし引かれたらどうしよう、

変なひとだと思われたらどうしよう、

距離を置かれたらどうしよう、

気持ち悪がられたらどうしよう、


いろんな感情が込み上げて

バレるのを怖れてました。




ずっと否定してたことです。


好きでこんなんになったわけじゃないのにそうなってしまった自分を悔やんでましたし


昔から"普通"というものに憧れていたから


そんなかけ離れた自分を隠そうとしてました。




なにも言いませんでした。


感じて受け取っても伝えませんでした。


感じることもやめました。


全部押し殺してました。



結果的に

全部自分を否定している。


受け取ったものを周りに明け渡していない。


自分を表現していない。



次第に身体に症状が出てきました。



咳が止まらなくなったり

帯状疱疹が出来たり

チック症みたくなったり、、、。



もう、すこぶる調子が悪くて気分も落ちてて!!



理由は分かってる。

言いたいことを言ってないから、

表現していないから、

出していないから。



自分を周りに表現することはとても怖かったけれど

キツくてキツくて

あるとき

「もういいや!」

と思ってまわりのひとたちに伝えることにしました。





そしたら、

わたし自身は隠してたつもりだけど

「なんかあるな」というオーラはダダ漏れだったみたいです。笑




なんやろう。


その行き違い。。。



隠してるつもりだったけれど隠れてなかった。




そして受け容れられないと思いこんでたのに


身内で修行にでたことがあるっていうひとがいたり


定期的にみてもらってるひとがいたり


知り合いにそういうひとがいるよっていうひとがいたり


興味があるひともいたり




あまり言わないだけで

そういうひとが結構いて

結果的にいまは自分を出すことが出来ています。



とてもありがたいことだなーと思います。





わたしだけが特別扱いしてただけなのかも。


枠で括ってただけなのかも。



めっちゃ普通で良かったのかも。






もっともっと

わたしたちみたいなちょっと独特なひとが

あたりまえに風当たりよく存在出来たらなーと

そう感じております。




なにが普通で

なにが普通じゃないとか

もうそんなんなんの参考にならない世の中になってきてる。


隠れてた部分が次々と出てきてしまってる。





そろそろ

もっと声を大きくあげていいんじゃないだろうかーーと。




なにを言うのー?

と聞かれても

それは分からないけれど(笑





「もうそのままでいいですよーー。」

「あとは任せてくださいーー。」


みたいなことかな。



これまでちゃんと向き合ってきたひとへのメッセージね。



それが

わたしが数年前

「ちゃんと向き合ってください」と言ってたことに繋がるかな。



ちゃんとひとつひとつ向き合ってきてくれてたひと

自分の道を追い求めてきたひと

ひとつひとつ積み上げてきたひと。


もう大丈夫ですよ。



あとは

もうここへきて

流れに任せてくださいね。




調整。調整。




それぞれの場所へ届けようといま

すごい勢いでまわりのものものが動いています。




来月、いろんなことがはじまりますね。


どうかあなたの芽を咲かせてください。


あなたのその目で確かめてください。


それからまたここでお会いしましょう。



待ってます。



新メニュー(オプション)のお知らせ【ハンドリーディング】

新メニューのお知らせです。


ヨーロッパで古くから"キリストの御手"と呼ばれている

慈しみのオイル『ひまし油』を使い

ハンドマッサージをしながら

手を詠む、手で詠む。

そんでもってエネルギー伝授も。


もりもりもりっとした

手に特化したメニュー。


手にはいろんな情報が刻みこまれています。

(他にも情報は刻みこまれてるけどね)

それを読みとりまして

リーディング、チャネリング、プラスヒーリングを兼ね揃えてお届け。



手から手へ。

バトンのように繋げてみよう!という魂胆。



手しごとされてる創り手さん、料理人さん、ヒーラーさん、セラピストさん、

などなど。

エネルギーを届けている方もそうでない方も

是非是非ご体験ください。







ところで

食べものにも創り手さんのエネルギーが乗ってるのはご存知ですか?


例えば

イライラ、とか

焦り、とかあったら

それがそのまま

ガツンと入ってきてます。


転写されるの。


いちばん大切なエッセンスは創り手さんの心持ち、エネルギー。



ぐちゃぐちゃの気持ちで手づくりされてるのなら

機械に創ってもらった方がよっぽどマシ。


そうわたしたちは考えています。



でもさ、でもさ、

逆に考えると

慈愛というキラキラしたエッセンスを入れれるのはひとしかいないんじゃないかな。


いくらテクノロジーが進んでいっても

それが出来るのは"ひとの手"だけと思う。

いまのところは。



ヒーリングもしかり。





繋げていけるのはわたしたちがいるから。

機械では到底及ばないと思う。


そんだけ、ひとのちからは強いんだと思う。



だからね、バトンのように

このちっちゃなところからはじめたいと思ってる。






ハンドリーディングは

初期の初期にやってたやつ。


目に見えない世界に入りたてで

よく分からなくて

この目に見えない不思議なものを他のひとにも使えないかなーと思って

手相を1回習って自己学習もしたんだけど

全く覚えれなかった!笑


諦めた!


それがなんか知らんけどチャネリング?になってた。


あとリーディング。


だから線も分かりません。


ごめんなさい。


大人の学習障害じゃないかなー?ってくらい

なんも覚えれなかったよ!!





どっちかというと天と地の繋げ役?



そんな感じ      (どんなだ)。





ま、はやいはなし、

「手相を完璧にマスターしたい!」という欲を手放したら

凄いことやってたよ(当時自覚無し)。


おまかせコースにしちゃったらスルスルと。



無知ってすごいねっ!


わたしの隠れ格言は

『無能は有能』です。






なんかいろいろこれまでのものを組み合わせたりなんやらかんやらして

お届けします。



で、

モニターさん募集します。



ギュギュッと詰め込んでもみくちゃにして

30分3500円(モニター価格)

不定期ですが

8月14日までよろしかったら。




是非是非この機会にどうぞ♡




ご希望の方は

タイトルを【ハンドリーディングモニター】

とし

1.お名前

2.ご住所

3.お電話番号

4.ご希望のお日にちをいくつか


記載のうえ

kurashitrip@gmail.com

までご連絡ください。


場所は

福岡市中央区です。


予約確定後

詳しい住所をお伝えいたします。



どうぞよろしくおねがいします。



Chiaki

自分の居場所がなかった。

わたしは長いあいだ、自分の居場所が見つかりませんでした。


どうも違う。


その違和感を拭いきれませんでした。


「ここじゃない」

「ここじゃない」


試行錯誤を繰り返して、

ずっと

『ここではない何処か』を探してました。



なにを言っても分かってくれませんでした。


だれもわたしの話を聞いてくれませんでした。


わたしを見てくれるひとは居ませんでした。



みんな

だれを見てるのだろう?


わたしのこと、見えてるのかなぁ。


ちゃんと聞いてくれてるのかなぁ。


不安でいっぱいでした。



わたしは

いつも誰かの真似をしていました。


その方が安全だから。


多分、わたしが間違ってるから。

きっとそう。


誰かの言う通りにしてたら間違いないだろうと思ってました。



けれど

違っていました。


わたしはずっと他人を生きていて自分を生きたことがありません。


自分のことがわかりません。


わたしは誰でしょうか?


あなたはわたしのことを知っていますか?



誰にもそのことを聞くことが出来ませんでした。



わたしはどこから来たのでしょうか?


どうしてここにずっといるのでしょうか?


わたしはなにをしたいのでしょうか?





たくさんのひとがわたしを見つけてくれます。


新しいわたし。


これまでのわたしを知ってるひとは

こんなのあなたではないと言うことでしょう。



人間味がないわたし。



わたしはわたしとして機能しているのでしょうか?





わたしはずっと愛されたかったのです。


愛を知らせるためにここに来たのに

愛を教えてくれるひとは

あまりいませんでした。


みんな所有物としてわたしを見ました。


愛を教えて欲しくても

自分の所有物にするなら

わたしはそういうものはいりませんでした。


わたしは

誰かのものではありません。


固定されることを特に嫌います。


いろんなところに散りばめられたいのです。


たくさんのひとに届けたいのです。


わたしはこのエネルギーをたくさんのひとに届けたいと思っています。


誰になんと言われても

わたしの生きた証を残そうとしています。


爪痕を残す。



わたしは

これからたくさんの授けものをします。


それぞれの中に神様はいることは

ご存知ですか?


その神様へ

あたらしいエネルギーを奉納したいと思います。


これまでのエネルギーとこれからのエネルギーは変わってきます。


それぞれ人の中に眠っている神様を起こしていかなくてはいけません。


多分、これまでのエネルギーの中では

生きることが出来なかったのではないでしょうか。


息をする場所がなかったのではないでしょうか。



あたらしい息を吹き込むことで

あたらしい時代に生きることが出来ます。


わたしはこれからたくさんのひとを導いていくことになります。


あたらしく生まれ変わる日本には

まだこの考えは浸透していません。



なにかしなくてはいけない、とお考えの方が多いのですが

そう焦っていると

なにも出来ていないご自身にフォーカスされます。


「いま、なにも出来ていません。そんなわたしはダメです」

と言ってるようなものです。



別になにもしなくていいです。


そのままでいいのです。


分かろうとしなくてもいいです。


ちゃんと知ってるから大丈夫です。


本当にそのままでいいのです。


肯定感です。



そのままで充分輝いています。



そのままのあなたを愛しています。



愛してることを忘れてしまうくらい愛しています。



当たり前にそのままでいてください。




すべてを忘れてもわたしはここにいます。



たくさんのひとに愛されてわたしはここにいます。




居場所をずっと探してましたが

何処にもわたしのようなものが収まるところがないので


コツコツと自分の場所を構築してました。


構築してるつもりはなくても

構築して再建してました。


ひとりで最初からつくらなくてはいけません。


いろんなものを参考にして

感覚を信じて

これまでのものを破壊して

足したり引いたり掛け合わせたりして

「これかなぁ、これでいいのかなぁ」

と迷いながら戸惑いながら。



いっこいっこ

破壊と再生を繰り返しいまここにいます。


変なハナシ、

これまでのわたしが呪いになってました。


まずそこを解かなくてはいけませんでした。



好きでいてくれたひともいたので

それはとても

勇気がいることで怖いことでした。



全部がわたしでしたが

そこに甘んじておくことは禁止されていました。


常に進化を求められました。



はちゃめちゃでますますよく分からない状態なのに

相手に届くようにもしなくてはいけません。



とても辛いことでした。


もともとあまり見つかりたくなかったので。


あまり姿を見せようとしませんでした。


自分のテリトリーに入って来られることがとても苦手でした。



けれど、そうしている時間はもうあまり残っていないみたいです。



自分の場所。

そこからいろんなことが拡がっていきます。


ますますたくさんのひとの目に留まることになります。


わたしが仕向けたことですが

多分、そうなることは決まっていたのでしょう。



有難いことに、

「応援してるから!貴方のこと!」と言ってくれるひとも存在します。


くよくよ、モジモジして

怖がりで

ヘタレで

どうしたらいいか分からなくて

遠まわり遠まわりしてたけれど

ちゃんと見守って背中を押してくれるひと。



これまでもそういうひとはたくさんいてくれたけれど

やっと受け取ることが出来てるのかもしれません。



これまではわたしのやり方ではありませんでした。


やっと、わたしのやり方でわたしを表現出来そうです。



わたしというものを出していけそうです。



いつもたくさんのものを届けてくれてありがとうございます。



あなたに会えて良かった、

そう感じています。

ミエナイモノは悪いもの?

目に見えないものは悪いものですか?


全部悪いものですか?


この世には悪いものばかりですか?


自分が信じるもの以外は受け入れないのですか?


では

なにを信じてるのですか?


あなたたちはなにを信じてるのですか?



あなたはなにを持って生まれてきたのですか?


愛はあなたにはありませんか?


あれもだめ、これもだめ、


そんなんで

なにをしようとしているのですか?


自分の場所を狭めているのですか?


愛に変えることはしないのですか?


あなたはなにを持ってこの世界に降りてきたのですか?


なんでしょうか?



わたしたちは悪い存在なのでしょうか?


そんなに信じれないのでしょうか?


そうですね、

目に見えないもの以外信じないですものね。


あなたはあなただけで生きていると思っているのですか?


それだけで生きれると思っているのですか?

あなたはなんでもひとりで出来るのですね。


だったらそれで構いません。


あなたひとりでこれからも進んでいってください。


なにも信じず

誰も受け入れず

それだけのチカラで全うしてください。


わたしたちのチカラを必要としているひとは

他にもたくさんいます。


あなただけではないのです。


あなたが進みたい道は

これから新しい場所となるでしょう。


それを知ってるのはわたしたちだけでしょう。


そこへ行けるのはあとどのくらいいるのでしょうか?


あなたはそこにいく覚悟はあるのですか?


もうないのですか?


それならそれで構いません。


わたしはそれでもいいと思います。


あなたが進みたかった道へ進んでください。



わたしたちはあなたにとって

悪い存在ですものね。


ミエナイものはうけいれられないものなんですものね。


どうか

あなたの好き勝手な方向へ進まれてください。


悪いものを見なくて結構です。


あなたが悪いものだと思うならそれが正解でしょう。


恥ずかしいと思うのならそれが正解でしょう。


あなたは

これまでたくさんのものを乗り越えてきましたね。


それはとてもとても困難なものでした。


けれど、それを分かってもらえることはなかったと思います。


誰も信じてくれなかったでしょう。


他の人に伝えても

誰も聞いてくれるひとはいなかったでしょう。



あなたはどう思いますか?

わたしたちの存在はどう思いますか?

気持ち悪い存在ですか?

憎き相手ですか?

見たくない存在ですか?

触れたくない存在ですか?



嬉しさを分かち合うことはあまりしたくないのですか?


あなただけのものにしたいのですか?


わたしたちはみなさんに触れたいのです。


たくさんのひとに与えたいのです。


どうか

わたしたちの気持ちを受け取ってください。


あなたはどうして

いつも孤独になりたがるのですか?


あなたはどうしてひとりを選ぶのですか?


あなたはどうしていつも哀しいかおをしているのですか?


わたしたちはなにも悪いことはしていません。



どうかあなたのカタチでわたしたちの存在を知らせてください。




お願いします。